こんにちは、営業:小川貴裕です。
クリーンルームなどがある工場に「スタンクリン」納品しています。
いつも何気なく納品していました。
今日たまたま新規のお客様から注文があったので、なぜ「スタンクリン」という商品名で色も白ではなくブルーなんだろうと疑問に思いました。
早速、桜井株式会社ホームページにアクセス。
なるほど疑問に思っていたことが掲載されていました。
■桜井株式会社のブランド名「スター」とクリーンペーパーの「クリーン」をかけて「スタンクリン」と名付けられた。
■普通紙と区別するためブルー色を基本色として採用し、クリーンペーパー=ブルーというイメージを作りあげた。
★スタンクリンの3つの特徴★
1.普通紙や合成紙と異なり着色に発塵の一番の要素である顔料を使用していない。染料(液体)により着色している。
2.普通紙などで使用される繊維と異なり長繊維(長めの繊維)を選定使用し、繊維の絡み合いをより強固にしておる。
3.アクリル系の樹脂を含浸している含浸紙。このアクリル樹脂が、繊維の脱落を防止している。
クリーンルーム業界ユーザー様で、まだクリーンルーム内のコピー用紙などを普通紙使用していませか?
そんなユーザー様はぜひ発塵を抑えたクリーンルーム内専用紙「スタンクリン」に切り替えてください。
弊社の取扱商品となっておりますのでお問合せ、御注文お待ちしております。
▼桜井株式会社ホームページ▼
http://www.sakurai.co.jp/index.html