イナバのオフィス家具の歴史
イナバと言えばやはり「100人乗っても大丈夫!」のキャッチフレーズで有名かと思います。
イナバと言えば「物置」という方がほとんどかもしれませんね。
そんなイナバですが、実はデスクの生産の方が物置よりも先なんです。つまり、オフィス家具の方が物置よりも歴史が古いんです。
商品紹介
では、「イナバのオフィス家具ってどんな商品があるの?」ということで、代表的な商品を紹介していきます。
デスク
イナバオフィス家具の原点にもなっている「デスク」
オフィスの定番「片袖机」や「両袖机」、働く姿勢に合わせて高さが変えられる「昇降デスク」、他にも「会議用テーブル」など様々な商品があります。
デスクとセットで使用したい「ワゴン」もあります。
書庫
業務で使用する書類やファイルなどを様々なものを収納するための「書庫」
単体で使用しても良いですし、組み合わせて使用することで使い方の幅が広がります。
本体を共通にして枠のみ変更することで、後から書庫の種類をオープン、ヒンジ、スライドといった異なるものに変更することができます。
本体を共通にして枠のみ変更することで、後から書庫の種類をオープン、ヒンジ、スライドといった異なるものに変更することができます。
パーティション
同室内で異なる空間作りができる「パーティション」
「会議スペース」や「専用チームスペース」等をパーティションで空間を区切ることで、簡単に、そしておしゃれに作成することができます。
一人用の「テレワークブース」の作成も可能です。
オフィスチェア
イナバオフィス家具の主力商品「オフィスチェア」
フェラーリやJR山手線・北陸新幹線の車両などのデザインを手がけた工業デザイナー:奥山清行氏(Ken Okuyama)プロデュースによる、高機能チェア「エクセア」「イエラ」をはじめ、オフィスに限らず、人が座ることに最適なものを目指した商品が数多くあります。
カラーバリエーションも豊富なので、オフィス空間に合わせて選ぶことができます。
防災対策
自然災害などの緊急時に備えるための「防災商品」
イナバオフィス家具には災害時に備えるための商品もあります。
これまで紹介したように様々なオフィス家具があり、各商品には便利なオプションもたくさんあります。
選んだ商品を組み合わせたり、オプションを追加してカスタマイズすることで、オフィス空間をその企業独自に演出することができます。
選んだ商品を組み合わせたり、オプションを追加してカスタマイズすることで、オフィス空間をその企業独自に演出することができます。
組立式
イナバオフィス家具の大きな特徴として組立式を採用しています。パーツごとにバラバラになっているものを、現地で組立て完成します。組立式といっても、とても簡単です。フックにはめ込むだけの簡易組立方式となっているので、ネジや工具も最小限で時間もそれほどかかりません。
私がデスクを組立てた事例を紹介します。
技術
「簡易組立(ノックダウン)方式」、机の引き出しをスムーズにするための「樹脂のベアリング」など、業界初の機能を持った製品も多数誕生させたのが稲葉製作所です。
さらに、物置と同様に自社工場で生産する「メイドインジャパン」高品質な製品で長期間オフィスで使用できます。
さらに、物置と同様に自社工場で生産する「メイドインジャパン」高品質な製品で長期間オフィスで使用できます。
環境への配慮
「簡易組立(ノックダウン)方式」を採用することにより、「簡単に組立ができる=簡単に分解できる」ということで、分別がしやすく、リサイクルへの配慮がなされています。
ノックダウン出荷により配送時の容量が抑えられるので、輸送コストが削減でき、CO2を含んだ排気ガスの削減にもつながります。
まとめ
「イナバのオフィス家具」をご紹介してきました。
以外に知られていないイナバのオフィス家具ですが、物置同様、高品質で良い商品です。オフィス家具を購入する際は、ぜひイナバのオフィス家具を検討してみて下さい。
以外に知られていないイナバのオフィス家具ですが、物置同様、高品質で良い商品です。オフィス家具を購入する際は、ぜひイナバのオフィス家具を検討してみて下さい。
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