イナバ物置・ガレージを購入設置する際の「費用(価格)」について
そのため、本体を組み立てする必要があります。自分で組み立てをするか、または業者に依頼するのかによって費用が異なってきます。その他にもオプションの有無などで変わります。
それでは、どのような費用がかかるのかご説明します。
物置を設置したい時
②本体組立費
③基礎ブロック
④転倒防止工事費
⑤オプションとオプション取り付け費
⑥その他
①本体費用
イナバ物置は様々なシリーズがあり、金額も数万~数十万までと様々。
②本体組立費
物置本体の組立にかかる費用(標準組立費)です。
※水平地への設置が前提です。傾斜地等は追加費用が発生します。
イナバ物置総合カタログに標準組立費(定価)の記載があるものもあります。
③基礎ブロック
物置の下には基本的にブロックを置きます。
こちらは機種によって必要個数が異なります。
ブロックがいくつ必要か、こちらもイナバ物置総合カタログに記載があります。
④転倒防止工事費
物置が強風等により転倒しないように、地面と物置を固定する工事を転倒防止工事といいます。
設置する地面により、費用が異なります。
地面が土の時
穴を掘ってコンクリートを打設します。
地面がコンクリートの時
コンクリートドリルで穴を空け、オールアンカーを打ち込みます。
地面がアスファルトの時
アスファルトをハツって(削って)穴を掘りコンクリートを打設します。
物置の大きさにより、転倒防止工事を何か所するか異なります。柱4本タイプは4か所、柱6本タイプは6か所。それによって費用も変わってきます。
⑤オプションとオプション取り付け費
イナバ物置には様々なオプションを取付することができます。
オプションの金額はもちろん、オプション取り付け費用が発生します。
⑥その他にかかる費用
設置する地域によっては建築確認申請が必要なこともあります。
建築確認申請も工事業者等に依頼すると費用が発生します。
↓↓↓建築確認申請についてより詳しくは、こちらをご参照下さい。↓↓↓
◎まとめ(通常はだいたいこんな感じ)
当社へ本体と組立工事を依頼した場合
①本体費用+②本体組立費+③基礎ブロック+④転倒防止工事費(+⑤オプションとオプション取り付け費+⑥その他)
と上記の費用がかかります。
当社から本体のみ購入して、自分で設置した場合
①本体費用+③基礎ブロック(+⑤オプション[オプション追加の場合])
と部材とブロックの費用で設置できます。
↓↓↓「物置・ガレージの購入価格の目安を知りたい」という方、こちらをご参照下さい。↓↓↓
ガレージを設置したい時
②本体組立費
③オプションとオプション取り付け費
④基礎工事費・土間工事費
⑤建築確認申請費
⑥その他
①ガレージ本体・②本体組立費・③オプションとオプション取り付け費
物置と同様に①本体費・②組立費とオプションを購入する場合、③オプション費・オプション取り付け費は必ず発生します。
④基礎工事費・土間工事費
ガレージの場合基礎工事が必要となり、基礎の大きさ・地盤状況により費用が異なります。
また、ガレージ内にコンクリート土間を打設する場合、土間工事費がかかります。
⑤建築確認申請費
物置は状況によっては建築確認申請が必要となりますが、ガレージは、ほとんどの場合必要となります。
↓↓↓建築確認申請についてより詳しくは、こちらをご参照下さい。↓↓↓
⑥その他にかかる費用
ガレージ内に電灯や換気扇などを取り付ける場合、電気工事費等が発生します。
◎まとめ(通常はだいたいこんな感じ)
ガレージの設置となると当社へ工事を依頼することが一般的です。
①本体費用+②本体組立費+③オプションとオプション取り付け費+④基礎工事費・土間工事費+⑤建築確認申請費(+⑥その他)
費用は上記のような内容になることがほとんど。
↓↓↓「物置・ガレージの購入価格の目安を知りたい」という方、こちらをご参照下さい。↓↓↓
イナバ物置・ガレージの購入はもちろん、お見積り・ご質問・ご相談もお待ちしております。
当社ではインターネット販売にも対応しております。
本体のみインターネットからの購入が可能です。
※販売エリアは、新潟県・長野県・富山県・関東エリア(茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、群馬県)のみとなっております。