イナバ物置・ガレージを購入する際の「購入価格と購入パターン」について
お客様から「見積もりまでいかないけど概算金額を知りたい」という質問がよくありますね。

そうですね。いつも上越スチール販売をご利用頂いてありがとうございます。「問合せまでしたくないけど…」といった気持ちも分かります。
物置に限らずそのようなことはありますね。

そのようなお客様のために、当社からイナバ物置・ガレージ購入価格の目安をご紹介します。
イナバ物置の購入価格の目安
例「物置”ネクスタ”NXN-30S(多雪地型)・組立工事付き・転倒防止工事付き」
本体費用 | 111,300円(定価159,000円) |
本体組立費 | 20,000円 |
基礎ブロック | 2,500円 |
転倒防止工事費 | 10,000円 |
合計(購入価格) | 143,800円 |
【合計(購入価格)】143,800円 ≦ 【定価】159,000円
上記のように【合計(購入価格)】(143,800円)は、カタログ本体定価(159,000円)以下となります。これは、NXN-30Sだけでなく他の機種にもだいたいあてはまります。
つまり、購入検討中のイナバ物置本体定価を予算として考えてください。
購入価格計算式
イナバ物置購入価格 ≒ 本体定価(本体費用・組立費・ブロック・転倒防止工事費)DYIが得意、又は導入コストを抑えたい場合、本体部材だけ購入して、組立・転倒防止工事をお客様がされると3万円程度お安くなります。
NXN-30S(多雪地型) 組立・転倒防止工事付き |
NXN-30S(多雪地型) 本体のみ |
|
本体費用 | 111,300円 | 111,300円 |
本体組立費 | 20,000円 | |
基礎ブロック | 2,500円 | |
転倒防止工事費 | 10,000円 | |
合計(購入価格) | 143,800円 | 111,300円 |
イナバガレージの購入価格の目安
【本体費用】+【組立費】≒ 購入検討中のガレージ本体の定価
【基礎工事】+【土間工事】+【建築確認申請】≒ 購入検討中のガレージ本体の定価
【基礎工事】+【土間工事】+【建築確認申請】≒ 購入検討中のガレージ本体の定価
つまり、購入検討中のイナバガレージ本体定価の2倍を予算として考えてください。
購入価格計算式
イナバガレージ購入価格 ≒ 本体定価×2(基礎工事・土間工事、建築確認申請、本体費用・組立費)※基礎工事は、地域や地盤状況により費用が異なるため、上記より高くなることもあります。
購入価格についてまとめ
これまでのことを、実際にイナバ物置総合カタログで見るとこのようになります。



ざっくりですが、購入価格の参考になれば幸いです。イナバ総合カタログをご覧頂き、定価をご確認ください。
※カタログ定価は2019年6月25日現在の価格を参照。税別表示。
上記の金額はあくまで目安です。詳細な金額を知りたい方はお問合せの上、見積もり依頼をお願い致します。
稲葉製作所ホームページより、イナバ物置のデジタルカタログを閲覧することができます。
「上越スチール販売」のお客様購入パターンのご紹介
これまでの物置・ガレージの購入価格を踏まえた上で、合わせて当社から物置・ガレージを購入する時のパターンを紹介したいと思います。
パターン1:「上越スチール販売」に全てお任せ
当社から物置・ガレージを購入して、設置まで全て依頼するパターンです。工事の手配・作業に手間がかからないので楽です。
新潟県上越市内であれば、事前に現場確認もさせて頂きます。
パターン2:本体のみ購入して設置は業者にお任せ
本体のみ当社から購入して、設置はお近くの組立業者に依頼するパターンです。当社に全てお任せと同じ費用がかかります。お客様にて別に組立業者に依頼をするので少し手間がかかります。
本体の方は専門店である当社から購入して、工事はお近くの馴染みの組立業者に依頼する、というインターネット販売から購入するお客様に多いケースです。
パターン3:本体のみ購入して後は自分で設置
本体のみ当社から購入して、お客様ご自身で設置工事まで全て行うパターンです。本体費用と材料費のみで一番費用がかかりませんが、工事を全て自分で行うので手間がかかります。
DIYが得意な方や費用をできるだけ安く済ませたい方に多いケースです。

パターンにより一長一短ですが、お客さまのご予算やお考えに合わせてご検討ください。
※カタログ内容や金額に関する記載がある場合、全て記事作成時点のものを参考としています。
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