そんな方のために、今回は「目的別収納-バイク編」と題して、バイク収納についてご説明していきます。
※当社はイナバ物置代理店なので、イナバ製品を前提にご説明します。
バイク収納について(バイクを保管する目的)
バイクを屋内に保管する目的はなんでしょう?
また、自分でメンテナンスを行うオーナー様も多く「バイクいじりができる空間が欲しい」といった意見もあります。
イナバ物置にはそういったオーナー様の要望を叶えるための「バイク保管庫」というバイクガレージシリーズがあります。
バイクの収納に適した専用のバイクガレージ「バイク保管庫」がおすすめ
ここからはバイク保管庫がバイク収納におすすめの理由をご紹介します。
おすすめの理由1 堅牢性と防犯性
↓↓↓イナバ物置がおすすめの理由についてより詳しくは、こちらをご参照下さい。↓↓↓
おすすめの理由2 豊富なサイズラインナップ
特にバイクはサイズが大きくなるにつれて全長が大きくなるようですが、そういったサイズに対応するために奥行は2m~3mまで4サイズ用意されています。
また、間口幅も1.5m~2.6mまで5サイズ用意されており、1台のみの収納はもちろん複数台の収納にも対応することができます。
間口 | 5サイズ(1370、1530、1790、2210、2630mm) |
奥行 | 4サイズ(2210、2630、3050、3470mm) |
高さ | 2サイズ(2085、2385mm) |
おすすめの理由3:選べる設置方法
「土間タイプ」
床面を土間コンクリート仕上げにするため段差がなく、入出庫が楽です。
「床付タイプ」
ブロックの上に本体を建てられるので、本体以外の費用が最小限で済みます。
入口に段差ができるためスロープを使用しての入出庫となります。
予算や設置場所の状況、お好みに合わせてお選びください。
設置にかかる費用については後ほどご説明します。
おすすめの理由:4 高いカスタマイズ性能
使い勝手に合わせて自分好みにカスタマイズすることができます。
防犯性能を高める
「防盗バー」「ワイヤーロックバー」
庫内や隣地への配慮
「シャッターケース」「結露軽減材」「雨とい」
使い勝手をさらに便利に
「リモコンシャッター」「内施錠引戸」「棚セット」
設置にかかる費用
「本体費用」「本体組立費」
本体費用はもちろん、組み立て式のため本体組立費もかかります。
「オプションとオプション取り付け費」
オプションを追加する場合、オプション本体とその取り付け費がかかります。
先ほど、バイク保管庫がおすすめの理由3で「土間タイプ」と「床付タイプ」の2種類の設置方法があることをご紹介しましたが、タイプによって追加でかかる費用も異なります。
土間タイプ「コンクリート基礎工事費・本体内部土間工事費」が発生。
床付タイプ「基礎ブロック費」「転倒防止工事費」が発生。
上記のようにタイプよってかかる費用と内容が異なりますが、
土間タイプはカタログに記載されている本体定価の2倍
床付タイプはカタログに記載されている本体定価
を購入価格の目安としてください。
バイクの入出庫優先なら土間タイプ。導入コストを優先、または、基礎工事をしたくない場合は、床付きタイプをお勧めします。
↓↓↓設置にかかる費用については、こちらもご参照ください。↓↓↓
↓↓↓「展示品」なら、もっとお得に購入できる可能性も。「展示品」については、こちらをご参照ください。↓↓↓
サイズ選びと設置場所
①乗っているバイクが収納可能か
基本的なポイントですが、乗っているバイクのサイズを確認して収納可能なものを選びましょう。
カタログにサイズの記載がありますが、稲葉製作所のホームページからはさらに詳しい外形図面を確認することができます。
②どのくらいの大きさのガレージが置けるのか
①で確認した大きさのガレージはそもそも設置したい場所に置けるのか、ということを考えましょう。
③「土間タイプ」か「床付タイプ」か
次にこれまでに紹介した「土間タイプ」か「床付タイプ」を選びましょう。
予算や使い方を考慮して選んでください。
床付タイプよりも土間タイプの方がサイズラインナップが豊富です。
④「バイク収納のみ」か「作業スペースも作る」か
バイクの収納のみなら乗っているバイクに合わせたサイズでよいですが、メンテナンスなど中で作業を行いたい場合はその分の作業スペースを考慮したサイズを選びましょう。
また、家の裏側など奥まった場所に設置するとより防犯を意識することができ、バイク用の隠れ家的空間を演出することもできます。
↓↓↓物置の選び方や確認するべきポイントについては、こちらもご参照ください。↓↓↓
自転車や除雪機の収納にも
↓↓↓「自転車収納」「除雪機収納」については、こちらをご参照ください。↓↓↓
デザイナーズバイクガレージ「アルシアフィット」
それが、デザイナーズバイクガレージ「アルシアフィット」
バイク保管庫の上位シリーズとして、デザイン性・機能性がさらに上がっています。
特徴として、
・シンプルで上質なデザイン
・バイク保管庫からさらに防犯性を高めた、ディンプルキーを使用の2段錠
・シャッター巻き上げによる雨水の侵入や雪の舞い込み対策に効果的なシャッターケースが標準装備
となっており、バイク保管庫同様、オプションも豊富に用意されています。
「アルシアフィット」には
・シンプルでコストパフォーマンスに優れたスタンダードタイプの「TypeA」
・内壁、高窓、棚板を標準装備し、上質な庫内空間を備えた上位モデルの「TypeB」
の二つのタイプがあり、お好みに合わせて選ぶことができます。
※アルシアフィットに床付タイプはありません。
屋根は通常の屋根と結露軽減材付屋根の付けておりますので違いも確認できます。
「アルシアフィットの実物を見たい」「実際にバイクを収納してみたい」そんなバイクオーナー様のご来場をお待ちしています。
オプション:結露軽減材、雨とい、通気パネル、防盗バー、換気扇パネル
※展示場見学は要予約となります。
まとめ
以上、「目的別収納-バイク編」と題してご説明してきました。
・バイク収納には、イナバガレージ「バイク保管庫」がおすすめ
・使い勝手優先なら土間タイプ。導入コスト優先なら床付タイプがおすすめ
・設置場所は使い勝手や防犯を考える
・こだわりのオーナー様へはバイク保管庫の上位シリーズ、デザイナーズガレージ「アルシアフィット」がおすすめ
というポイントに注目し、「バイク保管庫」「アルシアフィット」をご紹介しました。
「バイク収納に困っている」「バイクガレージの購入を検討している」というバイクオーナー様は参考にしてみてください。
※カタログ内容や金額に関する記載がある場合、全て記事作成時点のものを参考としています。
↓↓↓こちらもご参照下さい。↓↓↓